「スポーツ」と言ったら、「ディ」と言おう!とディナード先生が叫んだ瞬間、グリーンゲーター、レッドライノ、ブルーブルドッグ、そして今年から新しく加わったイエロージャケットの4チームがチャンピオンシップをかけて戦う恒例のイベントが始まりました!
当初の予定日は雨で中止になり、10月14日土曜日に振り替えになりましたが、暖かく晴れた日に開催することができてよかったです。
最初は、キンダーのかわいいチアリーディングで始まり、各チームは保護者や審査員に印象付けるために大声で一生懸命チアリングをおこないました!
次の種目、ハリケーンポールでは、各レースでチームごとにうまくまとまり、白熱した戦いが繰り広げられました。
その次のボールスイープは、親子で一緒にゲームに参加しました。
テニスボールをフラフープの中に入れるのに苦労し、笑い声に包まれた種目になりました。
ランチ前の最後のイベント、徒競走では子どもたち一人ひとりが勝つために必死で走り、全力を尽くしました。
昼食後は、親子で協力してバケツにできるだけ多くの水を入れる新しい種目、スポンジレースで始まりました。
難しかったですが、おもしろい種目だったので来年も行われるかもしれませんね。
続いて、スポーツデーの定番、玉入れでは、なんとバスケットに50個ものボールが入り、新記録が出ました!次は、力だけでなくチームワークを必要とする綱引きがおこなわれました。
ブルドッグ/ライノの保護者の方々がチームでまとまり、勝利を収めました!
生徒たちは一日中太陽の下で競技していたため疲れていましたが、それでも最後のリレーは、最後まで全力を尽くし、すばらしいレースを見せてくれました。
表彰式では、各チームに「Perseverance賞/Team spirit賞/Sportsmanship賞/Athletics賞」の中から一つの賞が授与されました。
すべての生徒たちは最善を尽くし、スポーツディをすばらしいイベントにしてくれました。
生徒たちは、PTSAから贈呈されたりんごに喜び、おいしくいただきました!
参加していただいたすべての人に感謝し、来年もお会いできることを楽しみにしています。(ベリー先生)