コロンビアでは、地域社会の安全と備えのため、地元消防署や警察署と協力して、消防訓練、侵入者訓練、地震訓練などの防災訓練を定期的に実施しています。
1月の寒い金曜日の朝、コロンビアは埼玉県消防署の協力のもと、合同地震消防訓練を実施しました。
地震警報が鳴ると、生徒たちは教師や館内放送の指示のもと、机の下で身を守り、揺れが収まった20秒後には、素早く静かに避難しました。
消防隊員の方々は、生徒たちの行動に非常に感心し、安全な避難についてのお話をしてくれました。
その後、幼稚園児と小学生は「煙体験ハウス」で、姿勢を低くしてハンカチで口を覆って避難する練習をしました。
みんなよくできていました。私たち全員の安全を守るため、これからも協力していきましょう。
(マックリゴット校長)