よくあるご質問

出願&入学

Q面接はいつ行われますか?
A・幼小課程募集:7月1日~8月10日。結果は8月20日通知
・中高課程募集:10月1日~11月10日。結果は11月20日通知
・追加募集:~2月10日。結果は2月20日通知
となります。
Q面接日を選択できますか?
Aはい。複数の平日午後の日時の選択肢の中から、3つを選んでお知らせいただきます。
Q主な選考基準はどのようなものですか?
A・当校の理念を十分理解しているかどうか
・挑戦に前向きかどうか
・親や教師に言われなくても自分の学びを管理する習慣があるかどうか
(新年少、新小1、新中1、新高1の新入学においては英語力を要件としません)
Q入学には英語力が必要ですか?
Aいいえ、新入学(年少、小1、中1、高1)においては要件としていません。それ以外の学年への入学の際には、面接やレポートカード(通知表)等を通して英語力を確認します。
Q入学選考時の作文は日本語で書くのでしょうか、英語でしょうか?
A中学高校課程への入学時に作文を書いていただきます。3つのトピックから一つ選んで、日本語か英語で書いていただきます。
Q面接は何分ですか?
A約30分です。
Q受け入れ人数は何名でしょうか?
Aおおむね、新年少は5名程度、新小1は18名~20名程度、新中1は5名~10名程度、新高1は10名~15名程度
(年度によって変動あり。当校ホームページで確認のこと)
Q合格率はどれぐらいですか?
A近年は1.2~1.3倍程度です。
Q年少時に入学するのと小1の時に入学するのはどちらがいいですか?
A新小1として入学されることをお勧めします。年少グループの受け入れ枠は限られていて在校生の兄弟姉妹を優先しているからです。
Q転編入学生(外国人生徒、留学生等)を受け入れていますか?
Aはい、クラス等の空き状況によります。中上級クラスへの入学には英語での授業経験が要件となります。
Qウェイティング(空き待ち)はどのように登録されますか?
A受け入れ枠が満員の場合、条件付き合格となります。入学金(返金不可)の納入確認後に正式にウェイティング順と登録が確定します。

授業料、学費&奨学金

Q学費一覧以外の費用はありますか?
Aはい。例:制服、テクノロジー、交通費、給食費など
Q奨学金制度はありますか?
Aはい、SDSという当校環境を国際的なものにしていただける方向けの奨学金があります。7年生から12年生向けに、年度に最大1~2名を選出することがります。

カリキュラム&サポート

Qどのカリキュラムに従っていますか?
Aカナダ(オンタリオ州)です。ただし国語(日本語)授業は除きます。
Q英語の授業や難しい授業ではサポートを受けることはできますか?
Aはい。教師たちは毎日の授業活動や個別面談を通してサポートを提供しています。ESLクラスもあり、ほかにもメンタープログラム(ある項目に置いて得意な生徒が、それを苦手としている生徒をサポートする活動)もあります。
Q理科(科学)や体育の授業は日本の学校のそれらとは異なりますか?
A内容は似ていますが、学びや指導の方法・順番などは違うことが多いでしょう。受験対策のための暗記よりも、当校では自分で自分の学びを管理する習慣をもってもらうことを大切にしています。
Qコロンビアインターナショナルスクールは生徒達にどのように成長してほしいのでしょうか?
A当校では、生徒達が学びたいという気持ちや希望を持ってもらえるように、利用できるあらゆるリソースを使って考え、様々なメディアを利用して他者とコミュニケーションを深め、時に協力し合いながら自身の学びを継続することができる、自主自律できる、そのような世界市民となれるよう自覚をもってもらえるように期待しています。必要な知識や経験、心構えをもって、複雑で簡単ではない状況にも立ち向かえるような強い気持ちを持っていてほしいですし、大学やその後の社会人としての人生においても自信をもってほしいです。

高等教育等への進路

Qコロンビアインターナショナルスクールは大学進学においてどのように生徒をサポートしていますか?
A・9年生~12年生では、ガイダンスの個人面談があります。
・ホームルーム活動内での大学進学ガイダンス
・大学広報担当者による説明会
・カナダ留学フェアの参加
・コロナ前までは約7割が海外の大学へ進学していました。コロナ禍以降は日本国内の大学への進学機会が増え、英語だけで授業を行う学部等への進学が増えました。
・いずれの進路においても学校での成績が最も大切であることを自覚します。
Q日本の大学へも進学できますか?
Aはい、それぞれの大学指定の条件にもよります。ただし、コロンビアインターナショナルスクールは、世界中の大学で活躍できるようになること理念としてます。
Q在学中に海外留学は出来ますか?
A多くはないですが、毎年9年生~12年生の数名が海外留学しています。また、国内の中学受験や高校受験で転校する生徒もおります。

学校生活&アクティビティー

Qどのようなクラブや課外活動がありますか?
A・3年生から6年生向け放課後クラブ活動(おおむね無料)
・7年生から12年生向けのスポーツチーム、授業内クラブ活動※それぞれ少額の費用負担となる場合があります。
・学校遠足、授業ごとの社会科見学、HFH(ハビタットフォーヒューマニティ)、GAP(グローバルアンバサダープログラム)
Q休み時間中、生徒たちはどのように過ごしますか?
A幼稚部から6年生までの生徒は、教師の監督の元過ごします。7年生以上は各自自由に過ごします。
Q制服の着用は必要ですか?
Aはい。一部選択でき、女子はロングパンツも着用可能です。低年齢園児児童は体育着で過ごすことがあります。

学校生活等

Q始業時間等について
A校門は午前8時にオープンし、生徒はカフェテリアで待機します。午前8時15分になると生徒達は教室やグランド等へ移動できます。授業は午前9時に開始します。
Qスクールバスは利用できますか?
Aはい。指定ルートがあり、JR大宮駅、川口駅、東所沢駅、東武ふじみの、和光市、西武所沢駅周辺と学校のルートです。乗降場所は安全状況をみながら随時指定します。低年齢を優先して利用いただいています。
Q1クラスの人数は何人ですか?
A約22名~23名程度です。
Q生徒達はどれぐらいの頻度でパソコンを使用しますか?
A・幼稚部では、だいたい15分/日程度です。
・1年生~2年生では、15分~30分/日程度
・3年生~6年生では、30分~60分/日程度
・7年生~12年生では、すべての学校活動で使用します。
Q教師と保護者はどのようにコミュニケーションをとっていますか?
Aブログ・Eメール・ビデオチャット等、必要に応じて面談もアレンジしています。
Qどのようなカウンセリングがありますか?
Aホームルーム教師によるホームルーム・アドバイザー・プログラム、大学進学ガイダンスがあります。学校看護師による健康管理があり、心理カウンセリング等はTELLジャパンの外部サービスを利用しています。
Q寮はありますか?
Aはい。高校課程(10年生~12年生)対象の男女寮があります。

保護者活動&コミュニティー

QPTA活動(当校ではPTSA)は強制参加ですか?
A年会費負担以外は、すべてボランティア参加です。
Q保護者は子供のホームワーク(家庭学習)にどのぐらい関与するべきですか?
A低学年のうちは30分/日程度、中高学年には自分で自分の学びを管理してもらえるように心がけましょう。

追記

Q追記
A・空き状況によりますが、短期間の在籍も可能です。要学期分の学費
・サタデー・スクール、サマー・スクールへの参加が、レギュラー・スクールへの入学に有利となることはありません。
・提出書類等は英語か日本語によるものでなければなりません。
PAGE TOP