コロンビア女子サッカーフットサルチームは、今年度も素晴らしいシーズンを迎えることができました。
昨年、ISTAAリーグチャンピオンシップ決勝まで勝ち進んだ多くの選手が復帰したことで、今年も期待に胸が膨らむスタートとなりました。
もちろん、新しい選手たちはコロンビア生らしく全力でプレーし、また、楽しむことも忘れず、今年のシーズンを過ごしました。
選手たちもコロンビアカラーの赤を着て参加しました。
彼女たちは、学期を重ねるごとに上達し、長年の対戦相手であるKインターナショナル・スクール、ライバルであるLFIT(フランス校)、そして新たにDSTY(ドイツ校)と対戦しました。
今年、私たちは大きな期待を胸にISTAAリーグU18トーナメントに臨みました。初戦はコロンビアが4-0で勝利。
第2戦では、彼女たちは良いプレーを見せ、ゲームをリードし、惜しいシュートも何度か見られました。
終盤、相手チームのエースに2ゴールを決められ、惜しくも敗退しました。
ショックを受けた選手たちは、準決勝まで勝ち進むことはできませんでしたが、これがスポーツというものです。
この悔しさをバネに、この楽しかったシーズンを振り返り、翌週のフランス校戦では素晴らしい試合をすることができました。
これで最後になってしまった12年生の選手たち。
(キャプテンのRiana, エースキーパーのMinami, 大のサッカー好きの(Kasumi)寂しくなりますが、きっと来年はリベンジを果たすでしょう。
Go Spirit Bears! (ベンツ先生)