11月28日、8年生は恒例の「縄文の火入れ」に参加しました。今年はムーディー先生も加わり、にぎやかな催しとなりました。
当日の午前中には、幼稚園から高校までの生徒たちが焚き火の周りに集まり、マシュマロを焼いたり、土器が焼き上がっていく様子を見学したりしました。火は安定して勢いよく燃え、生徒一人ひとりの努力と創造性が感じられる、色合い豊かな素晴らしい土器が完成しました。学びと実体験が融合したこの行事は、温かく楽しい雰囲気に包まれ、学期の締めくくりにふさわしいものとなりました。
完成した作品は、12月14日に開催されたウィンターフィエスタにて展示されました。(ヒル先生)














